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ダウ理論 リアル相場

シンプルなエントリー方法

昨日の続きです。

週足で天井かも~~といった状況の場合のエントリー方法ですね。

シンプルにダウ理論

私の場合、相場はこれにつきます。

サイクルで方法性を見て、下位足のダウ理論でエントリーする。

この繰り返しでまぁまぁ利益は出るものです。もっと云々かんぬんあるのかも知れませんが

あまりややこしいことやっても結果はそんなに変わらない。余計なストレスは排除です。

ここで入ろうと思ってます。

USD/JPY 4H

キャプチャはこの画像に文字を入れてるだけですね。雑です。ブログアップするのを躊躇させるのはこの画像の作成です。

無いと見栄えがしないので、やむを得ずやってますが、ほんとに億劫です。

青の水平ラインを下回ると、ダウ理論完成します。相場に携わっている方であれば一目瞭然。

だから、売ります。先出ジャンケン・・・。

もう、説明もいらないと思います。

下回ったら絶対に下落するよ^^。ってわけではありません。当然上昇するかもしれません。そんなの知らんです。

なので、上回ってしまったら残念なので、直近の高値に損切を置きます。あとは放置。はい、やること終了です。

あと、もう一つ、こうなったらエントリーというのがあります。

 

やっぱ移動平均線っしょ

賛否両論ありますが、やはり私は移動平均線。

あんまり考えたくないので、それよりも上に行ったら買い。下に行ったら売り。週足でトレンド転換かも~ってなってるんなら、

下位足でその方向に向けてエントリーすれば、うまく乗れたら楽~に利益を得られるのでこんな感じでいいんじゃないでしょうかね。

赤の移動平均線はMA16です。週足のRSIと同様、遅すぎず、かといって早すぎず、サインが出るパラメーターかと。

緑の移動平均線はMA64です。これは16の4倍。4時間足のチャートではあまり意味ないかもしれません。

一番意味があるのは15分足や60分足のチャートの場合です。

15の4倍は60、つまり60分足。60の4倍は240、つまり4時間足です。

15分足チャートで60分足も見れる。60分足チャートで4時間足も見れる。からです。

で、今移動平均線の下で活動していますね。

だから売り、って言いたいところですが、だましも怖いので連続するローソク足が2本、すっぽり移動平均線の下で活動したら売り、です。

 

つまり今回の場合だと、この足が移動平均線に接触しないで成立したら売りです。

この、2本のローソク足が移動平均線に接触せずに、下抜けたら売り、というのは、かの有名なラリーウィリアムズの書籍から引用しています。

この書籍のP320にさらっと記載されています。ちなみに随所に手法が書かれており、ハッとさせられる部分が何か所もあり、テクニカルを元にトレードしている方には十分参考になると思います。

昔だから成り立っていた手法だとかいう方もいますが、そういう方はしっかりと呼んでいない方かと思います。

まとめ

上記二つの状況のどちらかになったらエントリー予定です。

そうならなければ今の段階では何もしません。

と、記事にしている間に青の水平ラインを割ってきましたので、売りでしょうかね。

いや、安値超えで売るのはちょっと・・・。という方は60分足や15分足で、売り場を探すのもよいかもしれません。

上昇しようとも、私は売りますが^^

 

 

 

 

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