この部分はページ本文です。

リアル相場

負けた原因を追究する必要性

月曜日。寄付きが気になる週でした。

週末、サインが出てましたので。

寄付きでエントリー。数時間後に下落。

最終的に青い水平ラインに到達してしまえば損切です。

まぁ、しゃーないですね。

サイクルは始まったばかりと想定。ここで下げたら、いったん調整の下落もあり得る。

 

ところであなたは、負けた理由を追究していますか?

私は追究していません。

そもそもある程度ルールに対して検証しているわけで、そのうちいくらかは負けることがわかっていることです。

だから単純に損切になった場合は、追究しようにもしようがなく、あきらめるしかないと考えてます。

「ここはダウ理論で高値が切り下がっていたから云々・・・・。」

もしもわかってるなら最初からそうしろよっ!!

って思ってしまいます。

仮に分かったからと言って次からのトレードに活かす。となるとそもそもそのルール自体を最初から見直す必要があります。

 

だから、負けたトレードの理由を追究するのはナンセンスです。負けも淡々と受け入れればいいのだと思います。

 

有名なトレーダーさんも、その都度今回のトレードの敗因、と題して説明していますが、本当に勝てているのでしょうか。

 

それをブログで掲載することで、読者はなるほど感が出てありがたく感じてしまいますが、なにか根本がおかしい気がします。

私のトレードも裁量が入り込んでいるというのは否めませんが、完全裁量はありえません。

いちいち理由をつけ加える前に、負けを認めて淡々と次のトレードを行えるくらい、過去のチャートから検証するほうが楽に勝ち続けられると思います。

 

 

-リアル相場
-, , , , , , , ,