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相場の原理原則

自分トレードが正しいのか、間違っているのか

自分が勝っていても、本当に正しいトレードなのか、悩んだことはありませんか?

いまはたまたま相場がいいだけで、そのうち負けてしまうんじゃないか。不安になることはよくあると思います。

結局のところ、自分の望む結果が出ていれば正しいトレードを行っていることになります。期間、トレード回数にもよりますが、トータルで勝ち続けることができるようになれば、正しいアプローチができていると認識できるはずです。

逆に、負け続けている場合、これは正しいトレードとは言えないはずです。その場合は行動を変える必要があります。

しかし、負け続けているトレーダーは、行動を変えようとはしません。変えることはあっても長く継続してそれを極めようとはせず、twitterのミラートレードや、何か場当たり的な方法で短期的な利益を求めたりしています。

優位性があるトレードを行っていれば、トータルで負け続けることはなくなり、やがて精度が上がり、知識も付き、利益に変わります。

何がどうなったら優位性があるのか、その知識をインプットすることが勝ち続けることにつながります。

優位性がある。といいますが、相場にもさまざまな優位性があります。これだけが唯一正しい、というものでもありません。それぞれさまざまな相場環境でそれぞれ優位性を発揮します。

それを探しだし、自分に最適だと思うものを選び、インプットしていけばいいわけです。

私は相場を極めるのは限度があると考えます。時間も限られています。絶対がない以上、どのような手法を使っても負けるときは負けるし、勝つときは勝てます。一番簡単な方法を選びました。

もっとうまい方法もありますし、最強ではありませんが、私には移動平均線で十分だと考えています。少しだけ、RCIも使用していますが。。

そんなわけで今回も移動平均線での相場環境を紹介します。

NZD/USD 60m

長期と中期と短期の移動平均線が上昇に転じたら、買いです。今の段階だと、赤と黄がなりかけていますが、まだなっていませんので、スタンバイの状況です。

明日の寄り付き以降、注目し、上昇していけば買いとなります。

もう、私にはこれ以上簡単で割と利益が上げやすい手法は移動平均線しかないと思っています。

簡単でそこまで面白みもありませんが、淡々と利益を拝借することができます。

意外とトレードチャンスもありますよ。たとえば同じようにUSD/JPYでもエントリー可能なタイミングがあります。

USD/JPY 60m

同じ向きでエントリーです。何度か損切に合いますが、最終的に大きな利益を得ることができます。

少し時間が無くなったので、後日追記します。

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