これを守れば利益を出し続けられる！！3つの見るべきポイント

トレードルールは無数にあります。

儲かるものからとてもじゃないけど儲からないものまで。

あなたにも売買ルール、あると思います。

ここでは私がこの形を見つけたら必ずエントリーするポイントを紹介します。

このポイントだけを相場で探し、それを繰り返していけば利益を出し続けられる、と言えるくらいの鉄板トレードです。

必ずではありませんが、このポイントを見つけ出せれば、勝つ確率はぐんと上がります。

スキャルピングでも、デイトレでも、長期トレードでも。

超鉄板のトレード手法

では、どのようなポイントでしょうか。3つあります。

って思いましたか？めっちゃ普通です。誰でも知ってますからね。

図で表すとこんな感じです。

黒のところで買おうぜ！！ってことです。

順を追うまでもありませんが、順を追ってお伝えします。

１．　短期・中期・長期の移動平均線の方向

短期、中期、長期の移動平均線の向きが同じ、つまり、短期でも上、中期でも上、長期でも上であれば当然、上昇しやすい局面、というわけです。

まぁ上がる確率は割と高いよね、ってところですね。

２．　水平ラインでレジサポ逆転しているか

今まで高値だった価格帯は相場参加者の多くが注目するポイントです。

安値も同じです。みんなが注目するポイント＝みんなが行動するポイントとなります。

ここを割ったら損切or利確しよう、割らなかったら買い増ししよう。

などと思惑は人それぞれですが、そのポイントで跳ね返ったということは、買い注文も増える可能性があり、上昇に転じやすいと考えることができます。

３．　ダウ理論がすでに完成しているか

ダウ理論は２．の水平ラインのレジサポ

逆転が形成されていれば基本的に成立することになります。

まれに安値から一気に上昇することでダウ理論が完成しないこともありますので、紹介してみました。

安値切り上げなき、高値切り上げなどといった状況が起こりえます。

この場合は少し注意が必要です。

上の図のような形であれば、気にすることはないのですが。

いかがでしょうか。

上図の黒丸で入る。

これができれば勝ち続けることができます。

ホントにこんな都合の良い形は形成されるのでしょうか。ここ最近のチャートで見てみましょう。

USD/JPY　4H

ドンピシャ！！

１．移動平均線の向き

移動平均線の向きは全部上。

ちなみにこの移動平均線は中期が日足、長期が週足です。

長期の移動平均線が緩やかに上昇に転じてきていますね。

週足レベルでもしばらくは上昇に転じる可能性が高いかもしれません。

２．　水平ラインでレジサポ逆転しているか

水平ラインでレジサポ逆転。

きれいにそのポイントでレジスタンスとサポートラインが入れ替わってます。

高値ポイントが、安値ポイントに切り替わってますね。

３．　ダウ理論がすでに完成しているか

当然、ダウ理論も形成されています。

まとめ

いかがでしょうか。

移動平均線の方向が合致していて、水平ラインで跳ね返り、ダウ理論が完成。

こうなれば、基本的に優位性は高いですね。

普通に考えてそりゃそうなるね。ってポイントです。

これが上位足の方向性とも合致していれば、ローリスクハイリターンが完成します。

これだけ見つけ出してトレードしていれば、「勝てる」と思います。

ただ、実際にやる人いらっしゃらないんですよね＾＾