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サイクル論 リアル相場

サイクルを先読みしてトレンドに乗り、利益を出す方法

こんばんは。

あなたは上がっていくなら上がっていく方向へ、下がっていくなら下がっていく方向へ、乗りたいですか?

確実ではないですが、多少なりとも準備して、より簡単に乗る方法はあります。

そもそもサイクル論を活用してトレードを行っている人は少ないですが、使用している方でも、「今は何週目だ。だからまだサイクルはスタートしたばかり」

などといった感じで、現状がどの時期なのかを計測するのに利用している方がほとんどだと思います。

 

サイクル論は大雑把に言ってしまうと、天井を把握するのではなく、安値からの上昇を狙う手法です。

そうです。「安値」からの上昇を狙うのです。

 

ということは、安値がいつ出現すればよいのかがわかればいいわけですね。

ちょっとこちら。

AUD/JPY 日足

青の縦線はプライマリーサイクルの安値出現ポイントです。

この安値と安値の期間は大体30週間前後。おおむね7か月でサイクルを形成し、定期的に安値を形成しています

 

ここ最近のAUD/JPYの場合大体30週間でひとサイクル築くわけです。

前回10月に安値を付けていますので、今度安値を付けるのはおおむね5月ごろでしょうか。

赤の波になるかはわかりませんが、安値の後は上昇が待っています

今後も上昇し、ちょっとだけ下落調整し、また上昇するのか。

それとも前回のサイクルと同様しっかり下落調整したあとに上昇するのか。

どんな感じになるかは知りませんが、おおむね5月前後には安値を付ける可能性が高いことが、過去のチャートからもわかりますね。

絶対ではありませんが、それまで、売りを狙ってもいいですし、ひたすら安値からの上昇を待ち続けるのもいいと思います。

何度も言いますが絶対ではありません。しかし高確率で出現するとしたら、ちょっと参考にして5月は注意してみるのもいいと思います。

 

 

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