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RCI投資法 サイクル論 移動平均線

RCIと移動平均線でサイクル天井を狙う方法

ドル円、サイクル天井でしょうか。

いやもうずいぶん下げてるから天井だとしたら逃してるじゃん。って声も聞こえてきそうですが、週足を見ればまだまだ超天井ですよ。

ホントの天井は取れなくてもいいと思います。これから取れば十分に利益が出ます。ちなみに絶対ではありません。

天井を疑っているだけです。詳しくはこちら。

疑ってんなら売りを狙います。RCIと移動平均線で。

そんな難しいことではありません。

二番底を狙う

一番底を狙うのは極めて難しいです。何度か試してエントリーしてみることも必要になるかと思います。

下位足でエントリーする方法もあります。

でももしも下がるなら下がりやすいポイントというのがあります。

USDJPY 60m

 

後出しになってしまいますが、一番りそうなのは赤丸の個所でエントリーすべての移動平均線の向きが下向きになるポイントです。

ちなみに赤の移動平均線は60分足の15MA。緑の移動平均線は4時間足の15MA。青の移動平均線は日足の15MA。

赤丸日足の移動平均線を超えてから初めての戻り、つまり二番天井ですね。

そこで乗れなかったとしても次があります。青丸の部分ですね。

こちらも移動平均線が下向きになるタイミングです。

RCIの跳ね返りを観察する

これらの赤丸と青丸。下げるという信ぴょう性はあるのでしょうか。

それをRCIで見てみます。

RCI上の赤丸はまるで青い線をたたくかのように上昇後に下降に向かっています。

そして、これから、ではありますが、RCI上の青丸も同じように叩く寸前といったところです。

 

青丸もエントリーポイントですね。するべきだと思います。

 

これらが今回のエントリーの根拠です。

まとめ

もちろん絶対ではありません。

上昇局面の際、緑の赤丸で私は下位エントリーし、あえなく損切となりました。

つかまされることもありますが、これを繰り返していけばトータルで利益が増えていることと思います。

ちなみに、このRCIと移動平均線の投資法、noteにまとめています。

是非ご覧になってください。

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