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リアル相場 相場の原理原則 移動平均線

旨く楽に相場に乗る方法

ドル円、買いです。残念・・・。

あんまり買いたくないですね。ここ最近天井感が半端ない。

でもサインが出たもんで、仕方なしに買います。

 

矢印のところで買いエントリー、その後下落。

損切は直近安値です。

高値も切り上げてるし、安値も切り上げてる。移動平均線の上。これ以上にないエントリーポイントですが、週足で見ても高値圏。

こっわ。

ほら見たことか!って思いますが、こういうのが超ロングポジションになったりするものです。

まぁ来るなら来い、損切り、ってところですね。

上のチャートもそうですが、高値切り上げや安値切り上げがある以上、相場には一定の波があります。

その波の性質を味方につけたものが比較的勝つのだと思います。

上昇一辺倒という相場もありますが、他の時間足で見れば、単なる波の一部。まぁブランコのように相場はスイングし続けています。

 

どうすれば、その波に乗れるんでしょうか。

 

私なりの答えは、ただ待つことです。

短期、中期、長期の移動平均線が上向きに動いているときは単純に上に動きやすい。

ならば、買い目線です。

だけど波のてっぺんで買ってもあまりうま味はありません。

なるべく波の下の方で買う必要があります。

それがローソク足2本の法則です。

短期移動平均線をローソク足2本が完全に上抜けた状態。

単純に移動平均線を上抜けた。という状況は非常に多く出現します。

また、移動平均線上を行ったり来たりすることも多々あります。

2本が完全に抜けた状態が出現して初めて押し目を付けた。と認識すれば遅すぎず早すぎず、トレンドの転換を認識できます。

買いの場合、

●波に乗りたい

●移動平均線でトレンドを把握

●全ての移動平均線の向きがそろう(つまりトレンドが発生するかもしれない)

●短期の移動平均線が2本完全に上抜けたら買いエントリー

 

こんなんでいいんじゃないでしょうか。

当然、100%勝てるわけではありません。しかし、波を味方につけてトレード、という意味では理にかなっているものだと思います。

 

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