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リアル相場 移動平均線

簡単なルールでトレードに勝つ方法

ドル円は上昇ですね。

6月22日の高値を超えてきました。

24年ぶりの高値を更新するとかしないとか、したとかしてないとか。

米国株の投資も行っておりますが、ドル円ベースでは損失、円換算だとプラスという状況が続いています。

まぁ、基本的に自分が死んでも決済することなく、子供たちに相続する予定のポジションですが。

ドル円は私の見解ではサイクルスタートしたばかりということもあり、まだまだ上昇するのでは?と考えます。

さて、今回は簡単なルールでトレードに勝つ方法を公開します。

手法を探し回っている方が、このサイトにたどり着くといいのですが・・。

サイクル論は使わず、移動平均線だけでトレードします。

実際に今でも私はこの手法を使用しています。

緑の矢印で買って、青の矢印で3分の1を利確!!以上です。

とまぁこれだけ言って真似する人はいないと思います・・。

大前提として、3本の移動平均線を使います。(表示されていますがRCIは今回使いません。)

短期と中期と長期。

上のチャートだと黄が短期(16)青が中期(16の4倍=64)赤が長期(16の4倍の4倍=256)

何故それぞれ4倍かって?ザックリです・・。

例えば15分足の4倍は60分足。60分足の4倍は4時間足。旨い具合に4倍となってますね。

15分足でトレードするときちょっと大きい時間足は30分足ですが、ほとんど変わらない。だから60分足を見る。
60分足のちょっと上を見たいときは2時間足だけどほとんど変わらない。だから4時間足を見る。

その程度の理由です。4倍がちょうどよくチャートのスケールを大きくしています。

それをすべての時間足に適用してみました。

売買ルール

●環境認識
長期である赤の移動平均線が上向いているときは上昇トレンドであるから、買いを検討する。

●エントリーポイント
中期を上抜け、さらに短期を上抜け、ローソク足2本が完全に短期移動平均線を抜けきったら買い。

文字だとこれだけです。

決済タイミングは下記です。

決済ルール

●損切
直近安値を下回ったら損切。(赤の水平線)

●利確
短期移動平均線を2本のローソク足が完全に下抜けたら3分の1を利確。残りの3分の2は建値にストップ注文を入れる
残りの3分の1は中期移動平均線を8本のローソク足が完全に下抜けたら利確。
さらに残りの3分の1は長期移動平均線を16本のローソク足が完全に下抜けたら利確。

建値に引っかかるのが先か、利確が先かはわかりませんが、これでゆったりトレードができます。

これ、なかなかの破壊力がありますよ。

長期移動平均線でのトレードに持っていくことで、利益を伸ばしたいならより長くポジションを保有することが大事という先人たちの教えを存分に活かすことができます。

これをさらに発展させられれば、60分足のトレードを日足や週足レベルのトレードに移行していくことができます。

実際に私は発展させ、1800pips含み益が出ているポジションを複数持ってます。

1800pipsがすごいかどうかはわかりませんが、ローリスク、ハイリターンであることは間違いないはずです。

あとは買っても負けてもこれをやり続けることが大事です。

いかがでしょうか。ざっくりしすぎてるかもしれませんが、こんなルールでもまったり、着実に利益を増やし続けていくことができます。

是非参考にしてみてください。

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