ドル円　60分足でのエントリータイミング

こんばんは。2021年1月27日のドル円を見てみます。

すこーし、アップの兆しが見えてきましたでしょうか。

USD/JPY　60m

週足ではだらだらと下げ、日足レベルでようやく高値を切り上げてきました。

上記の真ん中の高値がそれにあたります。そこから下落下落・・・・。

再度下落に転じるか？と思っていましたが、60分足でそれとわかるような安値と高値を更新。

60分足でダウ理論がアップトレンドになりました。

今後は赤丸の個所でエントリーをイメージしています。

というか1つ目はすでに高値を更新しているので買いエントリー可となります。

青の波のように形成されていけば、日足にも影響し、週足へ・・・。

そしてサイクル論的にもサイクルスタート、と言えるわけです。

トレンドは上位足が支配していきますが、トレンドの転換は下位足から形成されていきます。

海の波を見てもわかるはずです。風呂の水面に手のひらを当て、ゆっくり上下するとやがて大きな波が起きます。

今度は同じようなやり方で波をコントロールしようとしても、なかなか思うようにいかないはずです。

話はそれましたが、上記60分足。移動平均線も上向きです。

ちょっと紛らわしくなってしまいましたが、青のMAは日足のMA15、緑のMAは4HのMA15、赤のMAは60mのMA15。

長期を日足、中期を4h、短期（エントリーする時間足）を60mで見た場合、3本の移動平均線が同じ方向を向けば短期、中期、長期のすべての条件がそろう。

ということです。

このタイミングが合致していて、ダウ理論がトレンドを確定するタイミング。

これは私にとっては鉄板トレードです。