2022年4月20日ドル円60m 利確方法

かこーん、と下げてきましたね。これまた良くあることです。

利確はどのタイミングでしょうか？

それはエントリーした方法と同じになります。エントリーした方法と逆のことをやるだけです。あんま考えちゃいけません。

・赤の移動平均線を下抜けて、ローソク足2本が移動平均線にタッチせず、完全に下抜けたとき。

今回だと128.665あたりでしょうかね。

ダウ理論でエントリーしたのであれば…。

まだ利確ポイントはありません。なーんも考えずに持ち続けましょう。

なぜなら明確な安値下抜けがないからです。

利確は全部ではなく、半分利確がおすすめで、残りは建値にストップを置く。これで負けは無くなります。

次、どうなるかわかりませんし、ポジション気にせず次のトレードに挑めるからです。
建値ストップは手仕舞いの何の根拠もないといわれることもありますが、精神衛生上非常にプラスに働きます。

それと、ここで一気に売り！と気が大きくなり、全部利確して、売りに転じると、手仕舞った利益を丸々持っていかれるだけでなく、更に損まで膨らませることがよくあります。

一旦利確はしたものの、ダウントレンド突入、と考えるのはまだ早いです。

チャート上の黄色の移動平均線は4時間足のMA15を意味します。つまり4時間足のMA15にタッチしただけ。
上位足ではまだまだ買い目線。さらに下げていけば話は変わりますが、今の段階では買い増しポイントを探していきます。

ついでにRCIでも短期（赤い線）だけが下げてきているので、単なる押し目、と考えられます。