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サイクル論 リアル相場

ポジションの手じまいのタイミング EUR/USD 9月21日(月)

こんばんは。4時間足と60分足のうねりを利用したトレードの解説を行っています。

本日遅い時間にかなり相場が動いてきました。

EUR/USD 4h

一気に節目となる赤いラインに到達しました。

この水平線をした抜けてくると一気に下落の可能性も出てきますが、現在長期のMAは上昇中。MA付近で反発してくる可能性もあります。

過去何回も支えられてきたラインでもありますので、なかなか一気に超えるのも難しいかもしれませんね。

一つ下の下位足を見てみます。

EUR/USD 60m

上の水平ラインで売りエントリーが可能でした。

https://normal-tradeschool.info/archives/617

離隔するポイントはどこになるのでしょうか。

上昇するポイントとなることが多いため、水平ライン到達は一つの利確ポイントとなりえます。下の赤い水平ラインに到達したらポジションの半分は利確してもよいかもしれません。

その後は明確なダウ理論の上昇転換が形成されてこない限り、ポジションを持ち続けます。ただ、昨日もお伝えしたようにサイクルの天井からの下落の可能性もありますので、4hもしくは日足レベルでのダウ理論の上昇反転まで利を伸ばすことも考えていければと思います。

まだまだ下落するとしたらエントリーポイントもありそうですので、明日以降紹介できればと思います。

 


 

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