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サイクル論 リアル相場

エントリーと利確(損切)を極力シンプルにする

ユーロドルはサイクルスタートなんでしょうかね。

前回の安値を1月24日の週につけそこから下落。現状だと、5月9日の週に安値を付けました。その間16週。

そしてそれ以降上昇に転じる・・。

2017年1月につけた1.03408を下回ると思いきや、反転。

サイクルが転換し、スタートしたと十分疑えるタイミングです。

じゃあ、買いで。

週足、月足で見たら今の買いは逆張りもいいところですが、日足、4時間足、60分足ではすでにアップトレンドを形成。

まさに今は小さな波から、大きな波へ波及していく転換地点かも知れません。

結論は、緑矢印で買って、赤矢印で売る、です。

全ての移動平均線の上にローソク足が完全に突き抜けたタイミングと、短期の移動平均線の下にローソク足が完全に突き抜けたタイミングで一部利確。
残りのポジションは上位足の環境認識に合わせて、育てていく。

 

しかし後付け感満載ですね。どうせtwitterでつぶやいたトレードは損切に合うことが多い。
人知れず行ったトレードは利益になってれば、どうせ後付けだろと言われても仕方ないです。

まぁでもこんな調子でトレードしてます。

上位足の60分足でなんとなくこうなるかなぁと見て、15分足でエントリー。

ちなみにドル円は60分足でトレードし、ユロドルは15分足でトレードしてます。

他のペアは見てません。

ペアを絞って、トレードする時間足を固定し、興味を持たずトレード。

井之頭五郎がいうところの、「これでいい、こういうのでいいんだよ。」っていうトレード方法が完成しますよ。

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