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サイクル論 リアル相場

USDJPY やんわりとどこで安値を付けるか計測する方法

こんばんは。

あなたは安値のポイントを探し出す方法をご存じですか?

安値のタイミングがわかる=上昇のタイミングがわかる=買いを狙うことができる

ということになります。

当然、ここが安値です!とわかれば買うと思います。サイクルは安値から安値までの期間を計測しています。

天井を捉えるのはそれよりもちょっと難しい問題があります。アップトレンドとダウントレンドでは天井の出現タイミングが異なるからです。

一定のタイミングで安値が形成されることがわかれば、買っていくことができるわけですね。

 

USDJPY 4H

前回の記事で書きましたが、あのタイミングが安値のタイミングだったようです。

たまたまかもしれませんが、ある程度の仮説を立て、実際に乗ることができるわけです。大体100pipsは利が乗ってきています。

ちょうどサイクルの終了を想定していましたね。利確をするとしたら赤の移動平均線が下向いたタイミングでしょうか。半分はポジションを維持する予定です。

では次はどうするか。淡々と、安値を形成する、それがまぁまぁの確率でヒットする、のであれば、上のチャートのような感じで、複数のパターンが考えられます。

どう動くか、まではもちろん知りません。が、安値を付けるタイミングがわかれば、買いを仕込むタイミングも見当がつくわけです。

つまり今回でいうと、2月の下旬でしょうかね。そのころ私はおそらく買いを淡々と狙っていると思われます。

もちろん、状況があまりにもかけ離れていたりすれば(めっちゃ上昇中とか)、見送りますが。

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